ピアノはうたう

ピアニスト小原由起子のブログです。音楽活動と、趣味の山歩き、日々の暮らしで大切に想っていることを綴っています。

🇦🇹6日目🇦🇹ゴーザウカムとダハシュタイン

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Abtenauアプテナウの街はザルツブルク州の南にあります。
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Dachsteinダハシュタインの麓Gosauゴーザウや、Hallstadtハルシュタット、Badischlバートイシュルなど、アルプスや湖の点在する地域です。
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この日泊まった宿のテラスからの景色です。
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ところが建物の目の前の道路は車がビュンビュン走ります😅
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というのも、こちらは道路によって制限速度が決まっていて、制限のないところはどんな狭い田舎の街でも100km/hなのだそうです。
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さて本日の山歩きですが、先日Gosauに来た時に突然運休になったロープウェイのオンラインチケット、なぜだか払い戻しできず😭まだ有効期間内だというのでもったいないので乗りに来ました。
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朝のうちは気温が高すぎて少し靄がかかっていましたが、ロープウェイで上にあがるとDachstein が目線の高さに見えるまで上がってきました。
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Tennengebirgeテンネンゲビルゲ、その向こうに見えるのはドイツのWatzmannヴァッツマンかなぁ。
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この前歩いた前ゴーザウ湖、奥ゴーザウ湖方面を見下ろします。

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足元に咲いている花は思いのほか日本と似ています。

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私たちのようにのんびりハイキング風の観光客がいるかと思うと、ザイルやヘルメットを携えて登ってくる人もいます。

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分岐に出ました。

ここから先はクライミングの装備のある人だけ、となっていました。

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私たちはTelrekテルレックという山の上を目指して登ります。

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山頂には電波塔があって趣は今ひとつですが、眺望は360度、Gosaukam、Dachstein の岩峰はもちろん、Hochkönig、Tennengebirge の山々もきれいに見えています。
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しばらくなだらかなalmアルムを歩き風景を楽しみます。

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日本でいうと美ヶ原とか車山くらい、距離も標高差もたいしたことないので、ええっ⁉️と驚くほど高齢の方もストックをついて上がっていらっしゃる。私たちも歳を重ねてもぜひぜひこうありたいものです。
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ヒュッテが見えてきました。f:id:amefuri5kumanoko:20250818053635j:image

木陰もないところを歩いていて汗びっしょりなので休憩することにしました。f:id:amefuri5kumanoko:20250818053706j:image

まるでカレンダーか絵葉書のような景色を見ながらのんびりと涼しい風に吹かれます
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お昼近くなっても雲が上がってくることはなく、かえって遠景がはっきりくっきり見えてきたので、何度も立ち止まっては絶景にカメラを向けます。

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ほんの2時間ほどの山歩き、木陰を見つけてお昼ごはん。ペンションの朝食で食べきれなかったパンにハムやチーズを挟んで持ってきました。f:id:amefuri5kumanoko:20250818053616j:image

ロープウェイで下山して前ゴーザウ湖でまたまた記念撮影。

お天気に恵まれて幸せですね。

#gosaukambahn#gosausee#sonnenhüte #zwieselalm#abtena

🇦🇹5日目🇦🇹アルプスを眺めながらのんびりハイキング

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オーストリアのトランペット奏者には山岳国だけあって山好きが多く、そのひとりThomasから「TennengebirgeテンネンゲビルゲとHochkönlchホッホケーニヒがよく見える素敵な山」と勧められたBischlingshöheビシュリングスヘーエに登りました。
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冬はスキー場として人気があるそうで、夏もゴンドラを稼働して観光客を集めているのは日本と同じ。
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ゴンドラ山上駅に着いたら、この景色!
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後ろにはHochkönlg
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パラグライダーの名所にもなっているようです。
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こちらはTennengebirge の山々。

下山までの間、ずっとこの景色を見ながら歩けるのです。
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このような山の上の緩やかな草原をAlmアルムといいます。まるでハイジになったような気分で歩きます。
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馬がいたり…
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牛ものんびり草を食んでいます。
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おじゃましまーす
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小屋が見えてきました。

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日影がなく暑い中を歩いたのでこちらで休憩をすることに!
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ヒュッテのテラスからこの景色です!
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汗をいっぱいかいたので、Nudelnsuppeヌーデルンスッペを食べて塩分補給!

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小屋の人もとても感じが良いし、お手洗いも清潔で、とても心地よいヒュッテでした。
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さぁ、Hochkönig を見ながら下山開始です。
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足元を気にしなければならないのに、ついつい風景に気を取られます。
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樹林帯に入りました。

植生は思いのほか日本と似ていて、同じような花がたくさん咲いていました。
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樹林帯を抜け、冬はゲレンデになるであろう草原をひたすら降ります。
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牛さんたちが出ないように柵があります。
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35年前、夫の楽器🎺を買いに Bischofshofenを訪れた時、泊まった宿のテラスから翌朝見えた絶景に思わず声を上げたのでした。

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宿のFrauに聞くとTennengebirgeという山々だと教えてくれました。

あの時の感動がよみがえり、目の前に眺めながら歩けたことを本当に幸せに思います。
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しかし、暑い…
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木陰が恋しい…
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牛さんは暑くないのかしら?
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道標はとても親切に細かく立っています。
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やっと登山口が見えてきました。
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まるで絵本に出てくる森のよう…
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距離的には車山高原からの周回コースくらい。

暑くなければ疲れるようなルートではありません。
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また季節を変えて訪れてみたい場所の一つとなりました。
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一旦、宿に帰って汗を流し、少し休んだらまた出発!

今日歩いた山を紹介してくれたThomasが出演するコンサートを聴きに行きます!
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 今日から夏季音楽セミナーの始まるBad goisernにやってきました。

友達のFranz、Tomas、Gerhartが講師を務めます。

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小さな田舎町ですが、街並みがとても綺麗!
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コンサートが始まるのは、なんと20:45

今日は講師の演奏会だそうで、多彩なプログラムが約2時間続き、たくさんのお客様で賑わいました。
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こちらは夏は野外コンサートがよく開催されますが、空の色の移り変わりや、虫の声、鳥の声などが混ざり合って、とてもリラックスして音楽を楽しめます。
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州立のムジィークシューレ、建物も設備も立派、素晴らしい講師とたくさんの受講生、田舎の小さな街なのに…と文化の違いを実感しました。f:id:amefuri5kumanoko:20250818053009j:image

#bischlinghöhe #tennengebirge #hochkönig#badgoisern

🇦🇹4日目🇦🇹ザルツブルクでウィーンフィルの熱演を聴く

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ペンションの朝食をたっぷりいただいてから、バスでザルツブルクの街に繰り出します。
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なんと宿泊者には市内のバス無料乗車サービスがあるのです!さすが観光地として人気の街だけあります。
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懐かしのミラベルガルテン

留学時代も、旅行でも、何度も訪れたザルツブルクの街。
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木陰で野外演奏の準備が進んでいました。息子が高校の吹奏楽部のヨーロッパ演奏旅行で、ここミラベルガルテンで吹いたことが懐かしく思い出されます。
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ザルツァッハ川を渡り旧市街に向かいます。
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ゲトライデガッセを通り抜けて…
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祝祭歌劇場に向かいます。
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モーツァルテウム音楽院に留学中の姪と待ち合わせです。昨日まで講習会に参加するためにイタリアに行っていたということですが、とても元気そうで安心しました。

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祝祭歌劇場で演奏を聴くのは初めてなので、とても楽しみです。
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前半はマーラー交響曲10番、後半はショスタコーヴィチ交響曲10番。

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卓越した技術と迫力に圧倒されるうちに終演、感動のあまり思わず立ち上がって拍手をする観客も少なくありませんでした。

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姪とも、技術的に素晴らしいのはもちろんだけれど、迫り来る音楽に心が揺さぶられたね〜!と興奮気味に話しました。
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日本ウィーンフィル友の会の運営委員を務める夫は、指揮者のネルソンスにアポなし突撃してご挨拶、サインをもらうことができました。
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ランチに来たのは「Bärenwirt」

姪の話では人気の店でいつも混んでいるとのこと。
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たまたま空いた席がありラッキーでした!

美味しいビールと肉料理で乾杯、姪と久しぶりにゆっくり話せてとても楽しい時間を過ごしました。
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その後、旧市街を散策。

息子の好きだったザルツブルクトロリーバスも15年も経つとだいぶ変わってしまっていました。

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しかし、暑い…

カフェで休もうにもエアコンがないので外より暑いのです。
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というわけで、名所や思い出の地より、まずは日陰を求めて…

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そして、人気のアイスサロンへ。

苺とラズベリーのヨーグルトアイスにビターチョコレートがピッタリ!
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夜は、シュテファンとクリストフが家族と滞在しているホテルを訪問、夕食を共にしました。ステージでは偉大なフィルハーモニカーのふたりも、子どもたちの前では優しいパパ。そんな一面も垣間見ることができて感激でした。

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#salzburgerfestspiel2025#Salzburg#festspiel haus#wienerphilharmoniker#bärenwirt

 

🇦🇹3日目🇦🇹ゴーザウ湖周回と絶景のシュニッツェルの名店へ

オーストリア🇦🇹3日目、目覚めるなりカーテンを開けて宿のテラスからの景色に感動!

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35年前の留学時代に夫や友達、両親が来た時も一緒に訪れたゴーザウに出かけます。
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駐車場に向かう道路で、すでに前方にゴーザウカムが見えて来ます。

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父が大興奮して「止めて!」と言ってはカメラを持って車から何度も出ていたのを思い出します。
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乗る予定にしていたロープウェイが、私たちの番の前で止まってしまい、運転再開の見込みもないとのこと、諦めてゴーザウ湖を散策することにしました。
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前ゴーザウ湖は観光地として人気、湖水浴をする人たちで賑わっています。
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お天気に恵まれてダハシュタインもよく見えます。白く光っているのは雪渓。
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リフレクションも見事です。
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まずは前ゴーザウ湖に沿って進みます。
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途中クライミングの人たちに何人か会いました。

初心者向けで人気だそうです。
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分岐を奥ゴーザウ湖に向かいます。

ここからはひっそりと静かな山道になります。
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営業を休んでいるヒュッテの向こうに岩峰が見えています。ものすごい迫力!
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途中、滝や池があり幻想的な雰囲気です。水はとても冷たく澄んでいます。

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散策のつもりが結構な登りもあり、暑いのもあって思いのほかキツイ湖めぐり。
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林の向こうに湖面が光って見えた時にはホッとしました。
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奥ゴーザウ湖です。
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神秘的な水の色。
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ダハシュタインがそびえています。
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せっかくなので、湖の奥のヒュッテまで行ってみよう!
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と軽く歩き始めたら30分近くあってゲンナリしました。

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でも着いたらこの景色!行ってよかった!
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カウベルの音とモーの鳴き声に癒されます。
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ベリーのシュトゥルーデルを食べて元気復活!
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暑いのは牛さんたちも…水飲み場は混雑していました。
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絶景が名残惜しくて何度も振り返る。
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分岐まで戻って来て林の中を歩きます。
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軽い散策のつもりが、結局13kmも歩いていて初日から飛ばしてしまいました。
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懐かしいゴーザウ湖を周回できて嬉しかった!
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夜はザルツブルクに移動。

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モーツァルテウムオーケストラの友達の案内で、これまた素晴らしい景色のお店にやって来ました。
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シュニッツェルが美味しくて人気だそうで、昨日に引き続きトライ!
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南ドイツの山々に沈む夕陽、だんだんと藍色に変化していく空を楽しみました。
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#gosau#abtenau#gosausee#hintergosausee#gasthausalpenrose

🇦🇹2日目🇦🇹湖水めぐり、そしてハンスと再会

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オーストリア🇦🇹旅2日目は、ホラー先生のお墓参りをしてからザルツブルク州南部にあるアプテナウと言う街を目指して、車で300km超えの移動です。

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ウィーンから高速を南西方向に走り続けると、岩山が続々と見えて来ました。地図がないので山の名前がわからないのが残念。f:id:amefuri5kumanoko:20250814122203j:image

Seltztalで高速を降りて、Grundlsee(グルンドル湖)に立ち寄ります。
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続いてAltaussee(アルトアウス湖)にも。

ひっそりとした湖を想像していましたが、たくさんの観光客が訪れて駐車場もなかなか見つからないほど。
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こちらの湖はリヒャルトシュトラウスアルプス交響曲を作曲するのに構想を得たと言われています。記念碑がありましたが、思いのほか小さくて簡素なものでした。
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あまりの暑さに教会でひと息つきます。
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目的地、Abtenauの宿に到着してびっくり!

なんという絶景!

Tennengebirgeの山々の姿が目の前に広がります。
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宿で少し休んでから、さらに車で往復80km、ザルツブルク郊外のzell am moosに向かいます。

Irrsee(イラー湖)の近くにあるガストハウスで地元のブラスカペレのコンサートがあると言うので聴きに行きました。
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たくさんのお客様が賑やかに飲んだり食べたり楽しそう!
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すでに19時を回っていますが、まだまだ明るくて夕方のようです。
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私たちも食べながらコンサートが始まるのを待ちます。
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空がほんのり赤くなり始めた頃、コンサートが始まりました。

地域の若者からお年寄りまで、楽器を吹くのが大好きな人たちが集まって演奏します。
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私たちが会いたかったのはこの人!

ウィーンフィルを退団してからはモーツァルテウム音楽院で後進を育てながらソリストとして活躍したハンス・ガンシュ。
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世界的トランペット奏者も72歳、不慮の事故で怪我をして楽器から離れていると聞いていましたが、だいぶ回復して最近では地元のアマチュアバンドで吹いているそうで、そんな彼の姿を見たくてやって来ました!
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それはそれは楽しそうにブラスムジィークを吹いているのでした。このあと湖のほとりの彼の家で夜も更けるまで語り合い、かけがえない思い出になりました。
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#Grundlsee

#Altaussee

#Abtenau

#zell am moos

#Irrsee

#Seewirt

オーストリア旅行記🇦🇹1日目〜懐かしい人たちとの再会

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翌朝は結構早めに目が覚めてしまい、ゴッティのお家の広大な庭を散策。

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最寄駅から電車でウィーン中央駅に向かいます。
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パン屋さんでSemmelを見つけて早速購入、本日2度目の朝ごはんです。
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レンタカーを借りてウィーン市郊外の恩師、ホラー先生宅に向かいます。

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先生は2014年に亡くなられましたが、奥様はとてもお元気で今も夫とメールのやり取りが続いています。
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ホラー先生のご自慢だった庭は奥様が丹精されて今も健在、お花がたくさん咲いて、野菜やハーブが育っています。
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庭は緩やかな斜面になっていて、登るとウィーンの森が見えます。
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お昼は近所のホイリゲに食べに行きます。
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葡萄農家が自家製ワインと料理を出してくれます。地元の人たちで賑わっていました。
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シュニッツェルの中でもホラー先生がお気に入りだった「スアシュニッツェル」

豚肉を塩か何かに(塩麹のような?)漬け込んでからパン粉を付けて揚げた料理です。

お肉が柔らかくてとても美味しい!
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キュンメルブラーテン

豚バラ肉にキャラウェイシードをまぶして焼いてあります。皮がパリパリで美味しい!

添えてあるザウアークラウドがまた絶品!
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ホラークラスのコルペティ(専属伴奏者)だったピアニストのルディと奥様もご一緒して、おしゃべりに花が咲きました。
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食後はまた先生のお宅に戻って、ここからが1番のお楽しみ、奥様マリアンネお手製のケーキが登場します!

留学時代もよくおうちに招いていただいて、マリアンネがケーキを2種焼いてもてなしてくれました。懐かしい思い出です。
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マリーレンクーヘン、生の杏を生地に埋め込んで焼くオーストリア🇦🇹のママたちの郷土料理です。

外側はカリッと中はふわっとしています。
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お昼をあんなに食べた後なのに「もうひとついかが?」「喜んで」

アイスカフェもお手製です。
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お腹いっぱいになったところで、マリアンネにお別れを告げ、次なる会食に向かいます。

 

ホラークラスの同門で、ウィーン国立歌劇場の舞台のオーケストラで活躍していたコンラートとの約束です。
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私たちより少しお兄さんのコンラートはすでに劇場を退職、乗馬やスカイダイビングを楽しむ好奇心旺盛なトランペット吹き。
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冗談が大好きで、いつも笑いの絶えない家族。

私たちが留学時代に赤ちゃんだったお嬢さんは35歳、日本が大好きで昨年も3週間滞在したそう。
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コンラートの故郷、シュタイヤーマルク名物のキノコのサラダ、旬のお料理です。

かぼちゃのタネのオイルで風味が倍増します。
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再会を喜び、お互いの健康と長いおつきあいに感謝しつつ…。
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素敵な家族に乾杯🍻
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#öbb

#wienhauptbahnhof #heurige

#weingau

#weinbaubreitenecker

#kronegaaden

#bäckereifuber

 

15年ぶりのオーストリア🇦🇹

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昨年の夏は夫がひとりで訪れたオーストリア🇦🇹
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うるさいカミさんも居なくてさぞかしせいせいしたかと思いきや…
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「どうして1人で?」「由起子は?」と友達みんなに聞かれたそうで。

不仲説が囁かれても面倒ですし…
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35年前とは違って暑さが厳しいことや、エアコンがないことに耐えられるか不安でしたが、思い切って行くことに決めました。
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オーストリアへの旅は15年ぶり、息子が6年生の夏に家族旅行をして以来です。
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ウィーンに滞在する時には、友達のゴッティの家に泊めてもらいます。駅まで迎えにきてくれました。
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時差ボケ予防のため、眠いのを我慢してできるだけ夜更かしをして、コテンと寝てしまいました。
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夕ご飯はゴッティがパスタを作ってくれました。

デザートは庭で取れたイチジク。
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明日は何時に目覚めるかなぁ?