
ウィーンで宿泊していたのは市郊外の友人宅。
Sバーンでウィーンの中心地まで30分ほど。
ウィーン中央駅で地下鉄に乗り換えて、やってきましたウィーンリンク!
おなじみ「金魚鉢」とよばれたオペラ座の地下街
さぁ!表に出ますよ!
ジャーン!Operウィーン国立歌劇場!
ケルントナー通りをバックに。
広告が、なんだか残念ですが、まぁ仕方なし。
7〜8月はオペラ座も休演、この時期のウィーンは、ということで観光客しかいません。
なぜこの日ウィーンに来たかというと、こちらのお店にターフェルシュピッツを食べに、が目的。
ウィーンフィルトランペット奏者のシュテファンから夫が「絶対行かなきゃ!」と教わって昨年1人で食べに行き、あまりの美味しさに、これは私にも食べさせないと恨まれる、と思ったそうで…
運ばれてきたのは大きなお鍋。
ウェイターさんが、まずはスープを器に注いでくれます。
こちらを存分に味わってから…
牛肉を取り分けて、ソースやクレン(西洋わさび)を添えていただきます。
付け合わせのジャガイモ2種、酸っぱいサラダとローストがこれまた美味しい!
留学時代は敷居が高く(お値段の)注文することができなかったターフェルシュピッツ。
美味しくいただくのに35年もかかってしまいました。ごちそうさまでした。
それにしてもウィーンも暑い…。
テラス席はひっきりなしにミストが降り注ぎ
店内はうっすらエアコンがかかっているものの、かえって蒸し暑い有様。
それでもせっかく来たからと…
通っていた大学まで行って
一応記念撮影。
懐かしいミューラーバイスル
大学のあるヨハネスガッセ
本来ならコンディトライHeinerも外せませんが
お腹いっぱいなのでお持ち帰り。

あまりの暑さにシュテファン教会だけチラリとみて、地下鉄に逃げ込みました。
家に戻ってお昼寝をしてから、夜はホイリゲに繰り出します。
ウィーンの南のはずれOberlaaにある小さなホイリゲ。街にあまり人が歩いていないのに、この店の中は大賑わい!
早速ホイリゲ炭酸割りをいただきます。
案内してくれたヤマちゃんは長いお付き合いの耳仲間。ウィーンを、オーストリアを、音楽を愛する大切な友人です。
当地でTonmeisterとして活躍する彼の話はとても興味深く話題は尽きません。時間を忘れて語り合ったのでした。

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