お彼岸の入りの日、からりと晴れて洗濯日和となりました。
冬物の布団を干したり、夏物のタオルケットを洗ったり、気持ちの良い朝でした。
今年はサルスベリの花が遅いような…。
皆様の街、お庭はいかがでしょう?
夏真っ盛りの花というイメージがあったのですが、あちらこちらで美しく咲く色とりどりのサルスベリを見かけます。
そしてお墓参り日和でもありました。
菩提寺は牡丹寺として有名ですが、秋になると萩や彼岸花を楽しむことができます。
青空いっぱいに広がる枝に赤い実はウメモドキ?白い萩の花とのコントラストが美しい。
満開の彼岸花を見ると思い出すのが「花さき山」の絵本。
滝平二郎さんの切り絵の「あや」のまなざし。
息子の通っていた幼稚園の先生。
たくさんの思い出が蘇ってきます。
本堂の近くに咲くのはミヤギノハギかな?
たくさんの蝶や蜂が蜜を吸いに来ていました。
「ムラサキシキブ」は留学から帰国したばかりの頃を思い出します。日本の季節感に触れてあらためて感動したのでした。
以前より白い彼岸花が増えたような…。
葉が生い茂り暗くなりがちな植え込みが紅白に彩られ華やぎます。
昼間の暑さが落ち着く頃、伴奏のお仕事に出かけました。
弦楽器の響きに定評のあるこちらのホール、ピアノが鳴りすぎないように配慮しつつ…。
高校生のコンクールの本選、コロナ禍にもかかわらず熱演が続きます。
子どもたちの成長は「まった無し!」
感染対策を万全にしつつ、気をつけながらトライできることには応援してまいりたいと思います。
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