高円寺教室のレッスンが始まって1年半が経ちました。
オーバーホールされたオーナー様のピアノを大切に使わせていただいています。
オーバーホールの様子をオーナー様から写真で見せていただきました。
ハンマーは高級なドイツ製だそうです。
YAMAHAのピアノとの相性はどうなのでしょう？
響きはとても美しく満足なのですが、難点は私が弾いても鍵盤が重く感じるので、幼児の生徒さんには少しつらいようです。
どんな生徒さんにもなんとか弾きやすくして差し上げたい…という私の願いを叶えてくださる救世主にすがりつくことに。
長いお付き合いの調律師さん、無理難題をお願いすればするほど張り切ってくださるので、今回もアレコレわがままを言わせていただいて。
お昼ご飯も忘れて格闘している後ろ姿。
繊細な耳と豊かな経験が信頼できます。
プロである以上、どんなピアノでもいい響きを目指し、うまく弾けなくても決してピアノのせいにしないのが心情。
でも、舞台にたった1人で立つ時、
やはり心強いのは信頼できる調律師さんの存在なのでした。
ちびっこピアニストさん達、
弾きやすくなったかな？
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