
茅野といえば休日のイメージ、美し松高原の家でのんびりするか、八ヶ岳に登山に行くか、のどちらかだったのですが、
今回はなんとピティナのお仕事でやって来ました!
駅直結で行けるところに図書館と美術館があるのは知っていたけれど、こんなに素敵なコンサートホールがあったなんて!
2007年に日本建築学会賞を受賞した茅野市民館、陽の光がたっぷり降り注ぐ明るいホールです。
この日はそちらで80名近い参加者の熱演を聴かせていただきました。

日頃の学びの成果を発揮したい人、
舞台経験を重ねたい人、
コンクールや試験のリハーサルに、
参加理由はさまざまですが、
どなたも一発真剣勝負!
こちらも心して聴かせていただき、お役に立てるようなアドバイスを短い時間に考えて書かなければなりません!
主催の蓼科サラダステーションの由美先生とは「はじめまして」ですが、
演奏家、指導者として素晴らしい音楽活動を重ねて来られた方で、お名前は以前よりお聞きしておりました。今回お目にかかることができて、とても光栄です。
お会いしてみたらとても気さくで優しい由美先生、演奏家、指導者としてお忙しい日々をお過ごしのはずなのですが…
「信州のおかあさん」はどなたも皆さん大変な働き者、由美先生もこの日のために準備をされて来られたのでしょう、参加者にもスタッフにも私たちアドバイザーにも、さりげなく細やかに心配りをしてくださいました。

ウェルカムドリンクはお庭で採れたハーブのお茶、手作りのデザート、控室や受付にはやはりお庭に咲いていたというお花をふんだんに。お弁当は地元の名店のものを取り寄せて、美味しいものを少しずつ何種類も!
おかげさまで長丁場も疲れ知らずで聴かせていただくことができました。
参加者の年齢やキャリアは幅広く、幼児からシニアまで、舞台デビューの人も継続参加10回を超えるベテランもいらしてさまざまです。
皆さんステージに上がられて、普段おうちで弾いている時との違いをどう捉えていらしたでしょうか。
緊張するのはどなたも同じ、その中でいつもと違う自分の音の響きをどれだけ意識できるか。
アコースティックな響きのホールは誤魔化しも効かないけれど、うまくいけばその人の魅力を伝えることもできるはず。
たくさんの演奏を聴かせていただきながら、広い会場で大きなピアノを弾いて響きを体験することはやはり本当に重要だと思いました。
ピティナステップの大切な役割です。
お世話になった先生方はベテラン揃い、皆さん「はじめまして」でしたが、とても明るく楽しい雰囲気で、不慣れな私にも親切に丁寧に接してくださいました。ありがとうございました。

諏訪でホテル泊するのも貴重な機会!
なんと今回泊まったホテルには最上階に展望風呂があって、夜も朝もゆったり温まることができました。
(晴れていたら眺めが良かったはず…)
贅沢なひとときで長時間の審査の疲れを癒すことができました。
いつもと違う茅野駅。
今日も松戸でレッスンが待っています。すぐに帰らなきゃ。
八ヶ岳は見えるけれど「また今度ね」
アドバイザーのお仕事は、客観的に演奏を聴くことのできる貴重な機会、同じ作品でも演奏者、指導者によって本当にさまざま。
ピアノと向き合う時に何が大切なのか?
楽譜から何を読み取ればいいのか?
そんなことをあらためてイチから問い直したくなった学び多き1日でした。
自分の演奏や指導にも活かせるように。
#ピティナステップ
#蓼科サラダステーション
#ピティナアドバイザー
#茅野市民館