
オーストリアのトランペット奏者には山岳国だけあって山好きが多く、そのひとりThomasから「TennengebirgeテンネンゲビルゲとHochkönlchホッホケーニヒがよく見える素敵な山」と勧められたBischlingshöheビシュリングスヘーエに登りました。
冬はスキー場として人気があるそうで、夏もゴンドラを稼働して観光客を集めているのは日本と同じ。
ゴンドラ山上駅に着いたら、この景色!
後ろにはHochkönlg
パラグライダーの名所にもなっているようです。
こちらはTennengebirge の山々。
下山までの間、ずっとこの景色を見ながら歩けるのです。
このような山の上の緩やかな草原をAlmアルムといいます。まるでハイジになったような気分で歩きます。
馬がいたり…


牛ものんびり草を食んでいます。
おじゃましまーす
小屋が見えてきました。

日影がなく暑い中を歩いたのでこちらで休憩をすることに!
ヒュッテのテラスからこの景色です!
汗をいっぱいかいたので、Nudelnsuppeヌーデルンスッペを食べて塩分補給!

小屋の人もとても感じが良いし、お手洗いも清潔で、とても心地よいヒュッテでした。
さぁ、Hochkönig を見ながら下山開始です。
足元を気にしなければならないのに、ついつい風景に気を取られます。
樹林帯に入りました。
植生は思いのほか日本と似ていて、同じような花がたくさん咲いていました。
樹林帯を抜け、冬はゲレンデになるであろう草原をひたすら降ります。
牛さんたちが出ないように柵があります。
35年前、夫の楽器🎺を買いに Bischofshofenを訪れた時、泊まった宿のテラスから翌朝見えた絶景に思わず声を上げたのでした。

宿のFrauに聞くとTennengebirgeという山々だと教えてくれました。
あの時の感動がよみがえり、目の前に眺めながら歩けたことを本当に幸せに思います。
しかし、暑い…
木陰が恋しい…
牛さんは暑くないのかしら?
道標はとても親切に細かく立っています。
やっと登山口が見えてきました。
まるで絵本に出てくる森のよう…
距離的には車山高原からの周回コースくらい。
暑くなければ疲れるようなルートではありません。
また季節を変えて訪れてみたい場所の一つとなりました。
一旦、宿に帰って汗を流し、少し休んだらまた出発!
今日歩いた山を紹介してくれたThomasが出演するコンサートを聴きに行きます!
今日から夏季音楽セミナーの始まるBad goisernにやってきました。
友達のFranz、Tomas、Gerhartが講師を務めます。

小さな田舎町ですが、街並みがとても綺麗!
コンサートが始まるのは、なんと20:45
今日は講師の演奏会だそうで、多彩なプログラムが約2時間続き、たくさんのお客様で賑わいました。
こちらは夏は野外コンサートがよく開催されますが、空の色の移り変わりや、虫の声、鳥の声などが混ざり合って、とてもリラックスして音楽を楽しめます。
州立のムジィークシューレ、建物も設備も立派、素晴らしい講師とたくさんの受講生、田舎の小さな街なのに…と文化の違いを実感しました。
#bischlinghöhe #tennengebirge #hochkönig#badgoisern