
今回の旅、初めての雨の朝。
ありがたいことにお天気に恵まれ続けましたが、昨夜から雨が降ったり止んだり。

私たちが来る前には、2週間も雨が続いて寒かったのだとか。会う人、会う人、口を揃えて「やっと夏が来た」と嬉しそうでした。タイミングが良かったです。

3泊も滞在したので名残惜しかったけれど、アンディとパパにお別れのご挨拶。
私たちはすっかりマリアアルムが気に入ってしまい、いつかまた来ることでしょう。さていつかな?
街を少し散策します。
まずはアンディおすすめのスポーツ用品店。
イタリアのスポルティバの靴がお買い得なのだそうです。日本にはなかなか入ってこないのですよね。
わぁ…本当だ!どうしよう?買っちゃう?
私だけ買ったら悪いよね〜
えっ?ええ〜〜〜っ?スキー靴を買うの?
「今年買い替えだし日本で買うよりずっとお買い得だ!」

日本へのおみやげを買っていたら、教会の鐘が鳴り響きました。美しい音色に誘われて中に入ってみました。
小さな街を守っている教会。人々の心の拠り所なのでしょう。今回の旅は信仰心についても、いろいろと考えさせられる機会になりました。
私たちは、新年には神社で参拝し、お彼岸やお盆はお寺でお墓参りをし、結婚式は教会で挙げ…信仰というより年中行事でしょうか。ヨーロッパとの文化の違いにも通じるものがありそうです。
さぁ、雨の中30kmほど車を走らせ、Rent という駅を超えてGoldeggに向かいます。
街の中心地にお城が見えてきました。
跡地ではセミナーやコンサートが開催されるそうです。
9月に姪がコンサートに出演すると聞いていたのですが、なんと会場がこちらだそうで、あまりの偶然のできごとにビックリです!
あいにく中に入ることはできませんでしたが、ちょうど雨が上がっていたので静かな街を散策しました。
牛が草を喰む光景がこちらでもみられました。
酪農王国オーストリア🇦🇹牛乳もはもちろん、チーズもバターもヨーグルトも美味しいはずです。
そしてこちらも偶然。
モーツァルテウムオーケストラの友人兄弟のご実家も、こちらの街だというのです!
今回の旅の山歩きの案内を、それはそれはたくさん提案してくれた素晴らしい友人たち。
おうちに招いていただいて、ご家族で歓待してくださいました。
美味しい手作りのケーキをご馳走になったばかりではなく、これからウィーンまで戻る私たちを心配したママが、シュニッツェルや果物をたくさん持たせてくださいました。
なんと心温かな家族でしょう。
そのおかげもあり、無事にウィーンまで辿り着きました。降りしきる雨の中、320kmもの長距離を運転してくれた夫には感謝しかありません。
さぁ、残るはあと1日!雨が止むといいなぁ!
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