
なんとか荷造りも間に合い(スキー靴も!)
大活躍だったレンタカーも返却し(夫に感謝!)
ホッとひと息、Oberaaで遅い朝ごはん。
中央駅から空港まで電車で移動。
切符は窓口で買わずにアプリでサクサク…(慣れた頃に帰る)

トランク4つはつらい。
ピアニストは箸より重いものは持てません(夫よ、ごめん)
空港行きのこの電車、折り返してザルツブルクに行くんだなぁ。いいなぁ。
もう帰るんだ。
またいっぱい働いて、また来よう。
搭乗口はすでに日本。
息子へのおみやげ
今回の旅でいちばん心に残ったこと、それは「巡礼登山」
アンディの暮らすMaria almの楽団は毎年この時期に巡礼登山をするそうです。

民族衣装を着て、楽器を担いで、なんと1,500m登って山の上で鎮魂演奏。
そのままドイツ側のケーニヒ湖まで降りるそうです。
演奏家だけでなく巡礼に参加する人はなんと2,000人もいるそうで、暗いうちから各自ヘッドライトをつけて山を登ります。
ペストで失われた命への鎮魂、流行が終息したことへの感謝、健康や平和への祈り。
ヨーロッパ各地で巡礼の旅はよく耳にしますが、巡礼登山というのは初めて知りました。
アルプスの麓の街ならではの歴史なのでしょうか。
山岳信仰は洋の東西を問わず、昔から人々の心の中で育まれていましたが、音楽との結びつきがあったとは驚きでした。

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