
ウィーンフェスタは特設テントで2公演、開催されますが、実はその前にもう1公演あるのです。
松戸市内の小学校を訪問、子どもたちと一緒に音楽を楽しむのが恒例となっています。
(会場は体育館、控室は家庭科室)
これはメンバーからの提案で実現したことで、受け入れてくださる学校側のご配慮もあって実現することです。

サイズ感の違う大きな身体の出演者たちにまずビックリ!
そして出てきたのは楽しい楽しい音楽。
「楽しかったら体を動かしても声を出してもいいんだよ」と言われたから子どもたち大興奮です!
クラリネットのふたりも子どもたちに混ざって踊り始め、体育館いっぱいに音楽と歓声が響き渡ります。
先生方ははじめのうちは思いがけない展開に戸惑っていらしたけれど、だんだんにリラックスされて、スマホをかざしたり、リズムにのって体を動かしたりされていました。
「こんなに騒いでよかったのでしょうか?」校長先生は恐縮されていたけれど、音楽は必ずしもお行儀よく聴くものだけではないことを知ってもらいたかったので、こちらは大歓迎。子供達の素直な反応がとても嬉しかったのでした。

さぁ、今度はテントを目指して移動です。
まずは駅まで徒歩で移動。彼らは散歩が大好きなので、民家の庭先の果樹を見上げて「これは柑橘だな、なんという名前?」など興味深げに訊ねていました。
電車移動です。
京成線の駅に民族衣装のオーストリア人が14人もいるのは、大変レアな光景でした。
ここでもサイズ感の違いが…
お待ちかねのお昼ご飯は、松戸が誇る町中華の名店「ゆうえん」です。
みんな餃子が大好き!
まずは焼き餃子と水餃子とビールでお腹を満たします。
他には麻婆豆腐、油淋鶏が人気でした。
みんな、素敵な衣装にラー油を飛ばさないでね〜
テントに着いたら楽器を手にして、誰ともなく演奏が始まって、なんとなくアンサンブルになっていく。
そんなところに居られることが幸せです。
そしてシュナップスの試飲が始まります。おい、試飲だろ?飲み過ぎだよ、とお互い牽制しながら。
終演後には、メンバーの家族の誕生日を祝う演奏が始まり、さっきまでステージでビール瓶を片手に大騒ぎしていた彼らが、静かに讃美歌を吹いています。美しいハーモニーが心に響きます。

楽器を手にすれば超一流のオーケストラ奏者。
素顔は本当に普通のひと。
飲むのも、食べるのも、ふざけるのも、めいっぱい楽しんで。
明日からまたハードなコンサートスケジュールが続きます。
松戸での1日がリフレッシュになりますように。