
地元松戸では、11月中旬からクリスマス当日まで、街のあらゆるところでコンサートが開催されます。
江戸川の近くの水神様を祀る平潟神社でクリスマスデュオコンサートがありました。
大きな銀杏の木の下に満席のお客様
ヴァイオリンとチェロの弦楽デュオの演奏が始まりました。
ヴァイオリンは渡邉明日香さん
京都市立芸術大学、大学院を経てドイツのフライブルクの音楽大学で研鑽を積まれた渡邉さん、演奏活動のほか、取手松陽高校で後進の指導にあたられています。
チェロは城戸春子さん
芸大附属高校から芸大、大学院を卒業、フランスへの留学経験もある城戸さんは、室内楽やオーケストラで活躍される一方、水戸三高、取手松陽高校などでもご指導にあたられています。
音響設備もない神社の境内で生の演奏をしてくださるなんて、いったいどんな様子なのか興味深かったのですが、さすが実力もキャリアも素晴らしいおふたり、丁寧な演奏でお客様を魅了します。

演奏しているのは一応「室内」ですが、客席は「屋外」なので音色は外へと流れていきます。
秋の乾いた空気におふたりの柔らかな音色が溶け合って、なんとも素敵な響きとなりました。
マイクもなく、反響板もないのに、美しく温かい音色がお客様の耳に届いたことでしょう。
11月下旬とは思えない暖かさ、風もなくおひさまいっぱい浴びながら、弦楽二重奏を楽しみました。

実行委員のお一人が「松戸の街のあちらこちらで音楽が聴けたらどんなに素敵だろう」と発案してくださったことから始まった松戸クリスマス音楽祭。
地元の小さな水神様を祀った神社で開催されたコンサート、その雰囲気と音色の暖かさが心に残りました。

松戸クリスマス音楽祭2025はまだまだ続きます。
#松戸クリスマス音楽祭2025
#松戸平潟神社