
トヨタ・マスターズ・プレイヤーズ,ウィーンを聴きました。
「ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団とウィーン国立歌劇場のメンバーを中心に世界最高レベルの演奏家が集結した室内オーケストラ」とあるように、ウィーンフィルメンバーの演奏を大変リーズナブルに聴くことのできる貴重なコンサート✨
トヨタさん、本当にありがとう‼️
ワーグナーが湖畔の家で妻コジマの誕生日祝いに書いたという「ジークフリート牧歌」は、木管楽器の柔らかな響きに森の風景が浮かんできます。
次のシェーンベルク「浄められた夜」は女の苦悩と男の包容が対照的な繊細で神秘的な作品、学生時代に初めて聴いた時にはもう少し小さい編成だった記憶が…。
休憩後は一転、明るいメンデルスゾーンの魅力を堪能!
序曲「フィンガルの洞窟」 交響曲「イタリア」 なんて、シュトイデ率いるオーケストラの真骨頂、というプログラム、聴いていてワクワクを抑えるのが大変なほど心を揺さぶられました。
終演後はラッパの2人と定番「すしざんまい」へ。
ツアーで訪れた仙台、札幌、福岡と、連日寿司ばかり😆たべているのだそう。
音楽の話題はもちろん、オーストリアの友人の近況や、趣味のことなど、話は尽きません。
ちなみにゲアハルトは狩猟、シュテファンは釣りの名人です。
一流の演奏家である彼らにとって音楽は大切ではあるけれど、それが人生のすべてではないということが伝わってきます。
トヨタマスターズのコンサートは指揮者でなく、コンサートマスターのシュトイデが弾き振りをしています。
それについて「指揮者がいないというのはどんな感じ?」と訊ねたら「お互いがより聴き合うからとてもいいんだ」とシュテファンが答えたのが印象に残りました。
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