
ウィーン交響楽団の日本公演を聴きました。
いつもなら、手に入らない、などということはないのですが、今回はソリストが角野隼人さんということもあってか早々に完売!
首尾よくゲットされた知人から譲っていただき、ありがたいことに聴くことができました!
行き慣れたすみだトリフォニーホールですが、大ホールは久しぶり。
角野隼人〜かてぃん人気で普段より賑わっている印象。かく言う私も「生かてぃん」は初めてなのでワクワクしちゃいます。

しかも演奏するのがラヴェルのピアノ協奏曲!
ビート感のある彼のお得意とする作品に違いありません!
しかもこの曲には特別な思い入れがあります。
藝大の3年生の時、藝術祭で仲間と一緒に演奏した思い出の曲なのです。
スコアを暗譜するほど読み込んで本番に臨んだので、40年(!)も経っているのに、オーケストラパートの各楽器のソロの音色を聴くたびに当時の友人たちの顔が浮かんで来るのでした。
演奏が始まると心が揺さぶられてジッとしていられないほど!ホールからあらかじめ「前屈みにならないように」という注意もあったので姿勢を崩さないように気をつけつつ、でも生き生きとした演奏についつい惹き込まれてしまうのでした。

本プログラムももちろん素晴らしかったのですが、アンコールに演奏されたガーシュウィンのパリのアメリカ人の即興演奏はまさにかてぃんの本領発揮、オケからトランペット、ベース、スネアも参加してセッションが始まりました!
もう場内大興奮!最高に盛り上がりました。
豊かな表現力と、肩肘の張らない自由な雰囲気で音楽を楽しめる喜び!客席中に感動が伝わってきました。
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