ピアノはうたう

ピアニスト小原由起子のブログです。演奏活動やレッスン、日々の暮らしで大切に想っていることを綴っています。

ウィーンフェスタ、まずは小学校公演

いよいよウィーンフェスタの当日となりました。まずは地域の小学校公演からスタートです。

 

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彼らが到着する前に会場のセッティングです。

下見の時から協力してくれた聖徳の学生さんたちがテキパキと動いてくれます。

 

手作りのウェルカムボードが嬉しいですね!

チラシをアレンジしてくださったのでしょうf:id:amefuri5kumanoko:20231117212608j:image

バスがつきました!メンバーが続々と降りてきます。みんな、レーダーホーゼがよく似合っています。
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控え室は、会場に1番近い理科室。

高価な楽器を置いたまま、セブンに買い物に出かけたり、校門の外でタバコを吸っていたり、リラックスしているのはいいのだけれど、こちらはハラハラの連続です。

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リハーサルが始まりました。

うっとり聴き惚れるスタッフ。役得です!
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タイトなツアースケジュールの合間に松戸まで来てくれて…さぞ疲れているでしょうに、にもかかわらずとても楽しそうな彼ら。
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背の高さや足の長さを考慮して、舞台に腰掛けてもらったり椅子を二つ重ねたり。

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いよいよ本番!子どもたちもノリノリです。

マーチでは手拍子を、ワルツではシュンケルンと言って身体を左右に揺らしながら聴きます。
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トークを挟んで10曲のプログラム。

部活の吹奏楽とはまた違ったサウンド、子どもたちの心に刻まれたらいいなぁ。
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終演後は遅いお昼ご飯。

小学校近くのカフェに案内します。

いつもの景色に彼らがいることが不思議!
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最近お気に入りの古民家カフェ「UALLEY(ユアリー)」

ランチメニューはもちろん、珈琲も美味しいので、きっと彼らも喜んでくれるでしょう。
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2階席を貸切…なのはいいけれど、うーん、サイズ感が…やや窮屈な印象。

床が抜けないか心配です。f:id:amefuri5kumanoko:20231117212647j:image

彼らが休憩をしている間に私はテントに移動。

すでに始まっている設営のお手伝いです。

おお!赤と白のゲートが目を引きます!
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テーブルクロスも赤と白のチェック。

もうすっかりセッティングができていました。

実行委員の皆さんは、それぞれのお仕事がお忙しい中、駆けつけて準備を進めてくださいます。

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楽器を拝借している柏市吹奏楽団の打楽器パートのメンバーも、早々に搬入、スタッフとして待機してくださってます。

準備は万端!あとは開演を待つばかりです。
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つづく…

 

#ウィーンフェスタ2023

#松戸クリスマス音楽祭

#ヴァイスバッハャープラスウィーン

#ウィーンフィルハーモニー管弦楽団

ウィーンの響き、そして9年ぶりの再会

ウィーンフィルの本公演には行けないけれど、運良く公開リハーサルの抽選に当たり、あの美しく豊かな響きを聴くことができました。

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サントリーホールには少し早めに着きましたが、リハーサルはすでに始まっていて、まさにツァラトゥストラの真っ最中、席に座るなりシュテファンのハイCを聴けるなんて!
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休憩明けにはまだメンバーが揃わないうちに再びツァラトゥストラが始まり、肝心のティンパニ奏者がまだ来ていなくて「ドッソッドッソッ」を弦楽器が弾くというお茶目なシーンも!ユーモアたっぷりのウィーン気質!

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リハーサルが終わりホールの前でメンバーと合流。先程美しいソロを聴かせてくれたシュテファン、そして…

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なんと9年ぶりのゴッティとの再会です。

留学中に親しくなった彼は、その後ウィーンフィルの団員となり立派になっていったけれど、気さくな人柄と友達付き合いは変わらないまま。本当に嬉しいことです。
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松戸でも素敵な響きを聴かせてくれる彼らですが、連日ハードな公演スケジュールが続いています。この日も夕方から本番。

アジアツアーからの日本公演なので、体調に気をつけて乗り切って欲しいです。

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束の間ランチを楽しみました。

師匠の北村源三先生ご夫妻や姪御さんもご一緒に、ゴッティや源三先生のオーケストラ秘話も出てきて盛り上がります。
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ランチの後は、ウィーンフェスタで着る民族衣裳を貸してくれることになっているとかで、なんと夫と一緒にゴッティのホテルの部屋へ。f:id:amefuri5kumanoko:20231117211956j:image

美味しいチョコレートでもてなしてくれる優しいゴッティ。

ミルカの板チョコはとても美味しくて留学中もピアノの練習中によく食べたものでしたが、最近ではいろいろなフレーバーが出ていて、こちらは初めて見ました!

トレードマークの牛のビスケットにチョコレートがコーティングされています。

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あれこれ試着しては笑ったりおしゃべりに夢中になったり。

そうそう、ゴッティといると時間の流れがゆっくりになるんだったな、と懐かしく思い出します。

お互いの子どもたちの写真を見せ合ったり、長く続くお付き合いが本当に宝物。

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民族衣裳のレーダーホーゼ姿のツーショット、これもまた家宝になります。

ウィーンフェスタがとても楽しみ!

 

#ウィーンフィルハーモニー管弦楽

#ウィーンフィルハーモニーウィークインジャパン

#無料公開リハーサル

#lederhose

 

その名もワイン会コンサート

お世話になっているフルート奏者の先輩宅で

毎年恒例のホームコンサートがありました。

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その名も「ワイン会コンサート」

ワイン好きな方々が美味しいワインを求めて集うその会に、年に一度お仲間に入れていただいて演奏を聴いていただいています。

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フルーティスト先輩が毎回テーマを決めて選曲してくださって、わかりやすい解説とともに聴いていただきます。

今年のテーマは「踊り」

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ピアノソロはバルトークルーマニア民族舞曲集を聴いていただきました。

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最初は聴いているだけのお客様も、酔いに興じてだんだん吹きたくなったり歌いたくなって、ぶっつけで伴奏をさせていただいたり、とても楽しいひとときです。

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長く続いているお仲間同士、音楽談義に花が咲きます。

現役時代はバリバリのキャリアをお持ちだった方々も、音楽仲間としてはフラットな関係。

そこがまた素敵です。
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どなたも歳を重ねられて、病と闘ったり、参加できなくなった方もいらっしゃるけれど、この日は笑いがいっぱい、明るく楽しく過ごします。
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この会がご縁で一緒にレッスンするようになった方もいらっしゃいます。

私の門下生の中で最高齢、そして練習時間の多さもレッスンに持ってくる曲の数もバイタリティもダントツ一位🥇

70代でショパンエチュードを始められるファイトには頭が下がります。

私たち門下の憧れの存在。

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経験や実力もさまざま。気負うことなく楽しめるのが最高です。最後は合唱も。

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この日に飲んだワイン、だそうです。

「いいお酒を一口だけ」しか飲めない私には

本当にもったいないような集まりなのでした。

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来年は、何を弾こうかな…。

 

 

#ワイン会コンサート

#バルトークルーマニア民族舞曲集

#音楽仲間

#ワイン仲間

#美味しいワインと楽しい音楽

巣栗渓谷と季節限定モンブラン

母を連れて紅葉の旅が続きます。

諏訪大社を後にして、母が「温かい珈琲が飲みたい」と言うので、レトロな喫茶店を見つけて入ってみました。

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上諏訪駅すぐそばにある「談話室サスナカ」

珈琲はもちろん、手作りのパイがとても美味しかった!りんごは紅玉、甘すぎず香り高い風味がパイにぴったり!

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上諏訪駅で足湯に浸かり、ひと足先に帰る妹を見送りました。

膝から下を温めただけなのに、家に帰るまでポカポカして気持ちよかった〜!f:id:amefuri5kumanoko:20231105210409j:image

今夜のメニューは、夫が朝から仕込んであったグーラッシュ、牛肉がほろほろに柔らかくなって食べやすい。レシピはもちろんオーストリア風。
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食後は来週のウィーンフェスタに備えてウィーンフィルの動画を見ながら夫のレクチャー(笑)が始まります。そしてそれに喰らいつくように母の質問が止まりません。
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翌朝はゆっくり起きて、薪割りをする夫の様子を見に庭にも降りてみました。なかなかの急斜面でしたが果敢にチャレンジ!
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家の窓から見える稜線も黄葉が美しい
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玄関の前で記念撮影

今年も来られてよかった!
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知る人ぞ知る巣栗渓谷に行ってみました。

私たちの他に誰もいないというのに、この美しさ!
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竜ヶ沢ダムはリフレクションが見事!
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青い空と金色の黄葉の下でお昼ご飯

プチハイキング気分…しかし母はクマが出ないかハラハラしていたそうです。
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美ヶ原高原の上田市側の麓に位置するのですが、ほとんど観光地化されておらず、静かな時間を楽しめます。
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さて、お次は予約の取れたカフェへとご案内。
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別所温泉から山道を走ること10分、

なかなか予約の取れないカフェ「茶房パニ」
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こんな山奥に予約制のカフェが?

誰もが不思議がるのですが、着いてみると納得!

お店の雰囲気はもちろん、季節限定のデザートはすべて手作りです。
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本日は、敷地内の栗の木から落ちた実で作ったモンブランがお目当て。

結構な大きさにもかかわらず、ペロリと平らげました。
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お店の方にも「よくぞきてくださいました」とショップカードをいただいてご機嫌の母
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どこを走っていても「ここは◯◯の帰りに通った?」「ここを左に行くと◯◯方面ね?」など地図が頭に入っていて興味津々の母、87歳、恐るべし!

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良い旅になりました。

 

これだけ元気があれば、来週は松戸まで

ウィーンフェスタに来られそうだな!

 

#紅葉2023

#巣栗渓谷

#茶房パニ

お墓参りと紅葉狩り

紅葉の季節に合わせて父のお墓参りに行きました。

87歳になる母を連れて、となると、猛暑や人混みを避けて…と毎年この時期になるのでした。

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腹ごしらえも毎回お馴染み、青梅の鰻の名店「寿々喜屋」さん。

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奥多摩の山々がすぐ近くに見える霊園。

父の趣味だった鉄道模型のレイアウトの風景そのもので、苦笑してしまうほど。
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川苔山だと思っていたのは、どうやら奥多摩三大急登でその名が知られる本仁田山らしい。

父が登った、と遠い記憶が蘇ります。

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今日はお酒もお供え、でも獣対策のため持ち帰りです。

管理人の方に妹が「クマは出ますか?」と聞くと「居なくはないです」というお返事。

山の中ですものね。

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お参りの後は奥多摩湖のほとりを走り、大菩薩嶺の登山口をかすめ、勝沼から中央道に乗って美し松高原へ。
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はじめは思いのほか寒くて緊張した面持ちだった母も、薪ストーブの暖かさに表情が緩みます。夫の手料理に超ご機嫌!
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翌朝は別荘地内の紅葉を眺めながら散歩。
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ひんやり秋の空気を胸いっぱい吸い込みます。
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カラマツの黄金色が美しい…
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お天気が良いのでドライブに出かけました。霧ヶ峰は少し雲が多めながらも遠くの山が臨めます。
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諏訪湖の見えるお蕎麦屋さんでお昼を食べて
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父とも訪れた立石公園からの眺めを楽しみます。
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諏訪市街に降りて、諏訪大社を目指します。

狭い路地が多くてヒヤヒヤしますが運転手は夫なので大丈夫。
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諏訪大社は上社前宮、上社本宮、下社秋宮、下社春宮の4社からなっていて、本日訪れたのは秋宮。

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諏訪大社には本殿がなく、山や木を御神体と崇めるところが特徴だそう。

こちらは神楽殿
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御神木を祀る秋宮の御柱
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砂利道も石段も慎重にゆっくりだけれどしっかり歩けました!
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続く…

 

#奥多摩霊園

#奥多摩湖

#鳩ノ巣渓谷

#美し松高原

#諏訪湖

#諏訪大社

 

ポスターを貼っていただきました

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まもなくウィーンウィークがやってきます。

毎年11月はウィーンフィルが来日して、サントリーホールをはじめ日本各地で素晴らしい演奏を聴くことができます。
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その彼らが公演の合間に松戸にやってきて、

オーストリアの作曲家、ヴァイスバッヒャーが作った民族音楽をプチ吹奏楽編成で披露してくれます。

お客様はビールやワイン、軽食を楽しみながらの、ステージとの一体感が魅力です。

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(写真は当日もお世話になるカフェ&バーラブリングさん)

そんなウィーンフェスタmatsudo のポスターやチラシを松戸の名店にお願いして貼っていただいております。

街をあげてウィーンフィルメンバーを歓迎するのです。
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ご店主もウィーンフィルファンでいらっしゃる「手打ちそば仁水」さん

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ご店主が小学校のPTA会長を務められていた「ナベシン」さんには、子どもたちが制服や体操服でお世話になっています。
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フェスタ当日もお酒の提供でお世話になる「ひぐらし酒店」さん

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松戸でイタリアンといえば「トラットリア イルレガーロ」さん。クリスマスやおせちの予約も始まっています。
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創作中華の「戸芽主(ドメーヌ)」さん

今年も松戸クリスマス音楽祭にご参加予定です。ヴァイオリン独奏とコラボしたディナーは予約受付中。
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松戸の老舗「原田米店」さん

ご店主には、小学校のPTA会長をされていた時に大変お世話になりました。そのおかげで今も読み聞かせ活動「おはなしはらっぱ」が継続しているのでした。
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また奥様にはPEKOぽん!でご一緒させていただき、豊かな発想と多才な役作りで活動を支えていただいています。

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こちらも松戸の老舗「スズキ時計店」さん。

どんなに古い時計でも、メーカーに断られたものでも、直してくださると有名な大旦那様。

楽家のお嬢さんを存じ上げていることもあり、ポスターも快諾していただきました。ありがたいことです。

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発表会やコンサートのプログラム印刷の際には必ずお世話になる松戸の文具店「木屋」さん

店舗横の通路にポスターを貼ってくださいました。
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お酒のほとんど飲めない私が「ビールってこんなに美味しい」と目覚めてしまった「松戸ビール」さん
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こちらも老舗の喫茶店コーヒー「ヒヨシ」さん

いつもお客様が絶えない人気のお店。

フルーツたっぷりのモーニングがお気に入りだったのですか、手作りケーキもとても美味しい!

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古民家をリノベーションしてオープンして以来、大人気の「Brunch Cafe UALLEY」さん

フェスタ当日にはお世話になる予定。

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松戸の老舗といえばこちらも名店「葛西屋呉服店」さん。最近店内をリニューアルされたそうです!

若旦那様にはお忙しい中、松戸クリスマス音楽祭実行委員として活動していただいております。
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こちらも老舗の喫茶店「フジ」

可愛い猫ちゃんと、自らもビッグバンドでベースを担当する音楽好きなマスターが迎えてくれます。
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なんと小金原のお店にもポスターが!

いつもお世話になっているヘアメイクサロンNANAさん。

「このポスター、NANAのために作ったの?っていうくらいピッタリ合ってるわ!」

バス通りからもよく見えます。

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松戸のギャラリーカフェ「琥珀」さん

店内は作品を展示してあるので…と外に貼っていただきました。
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息子のお気に入り「カルガモ珈琲」

就職して家を出たので、松戸に戻る時は必ず立ち寄ります。

ドアを開ければ焙煎する珈琲の良い香りに包まれます。
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さぁ!本番まであと数日!

松戸にお住まいのあなたはポスターをいくつ見かけましたか?

「ポスターを見ると、私も行くんだ〜ってワクワクするの」とチケットを予約してくださった方の嬉しいお言葉。

どうぞ皆様、オーストリアの音楽とお酒のひと時をどうぞお楽しみに。

#ウィーンフェスタmatsudo

#ウィーンフィルハーモニー

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#葛西屋呉服店

#喫茶ふじ

#ヘアメイクサロンNANA

#ギャラリーカフェ琥珀

#カルガモ珈琲

そして今日も山へ…

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「え?今日も行くの?」

連日の山歩き。家族も呆気に取られています。

だって、これを逃すと当分行けない。音楽会シーズンに突入なんですもの。
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それに今日は里山歩き。

天覧山多峯主山、小学生の遠足コースです。小さい頃に来たことのある物見山、巾着田宮沢湖…奥武蔵はすっかり人気のコースになりました。
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西武線飯能駅下車。

麓の能仁寺の脇から天覧山に登り、多峯主山までのプチ縦走です。

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市街地からすぐにこの山道。なんて素敵なんでしょう!そしてあっというまに天覧山に登頂、この景色ですよ!

昨日見えなかった富士山がくっきり!

テンション上がりっぱなしです。

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一緒に歩いた友人は山にとても詳しくて、しばし山座同定談義に花が咲きます。

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丹沢も奥多摩も見えて大満足!f:id:amefuri5kumanoko:20231026042114j:image

多峯主山に行くならオススメルートがありますよ」と教えてくださる方が。

脇道に入るとお地蔵様が祀られていました。f:id:amefuri5kumanoko:20231026042133j:image

人気のコースだけあって、子どもから高齢者まで、しかし靴や装備はきちんとした方ばかりでした。観光地ではなく、れっきとしたハイキングコースとして定着しているということでしょう。
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小1時間の縦走ですが、すっかり山気分!

昨日の筋肉痛もかえって改善できそうです。
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プチ急登に、プチ鎖。
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未就学と思われるお子さんも楽しんでいました。
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多峯主山に登頂。
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たくさんの登山者で賑わっています。

きっと若い頃はアルプスも歩かれたのだろうな、と思わしき高齢の方々が、景色をたのしまれています。
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槍も劔も素敵だけれど

自分の年齢や体調に合った山歩きをされるのも大切なこと。
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55歳で山歩きにハマった私は

「もっと若い頃から始めていれば、あそこも登れた、ここにも登れただろうに」と

つい後ろ向きな考えに囚われがち。
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楽しく歩けて眺望が楽しめればそれでいいじゃないか、そんなふうに肩の力が抜けるような山歩きでした。
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何より学生時代には想像もしなかったヴァイオリニストの友人と山歩きをするなんて!

山の話題は尽きなくて、足を止めては地図を出してあーでもない、こーでもない。

行きたい山はたくさんあります。
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私と彼女の共通点は「道フェチ」

百名山でもコースタイムでもない、ただ山道が好き、標識が好き。この先どうなっているんだろう?どこへ通じているんだろう?f:id:amefuri5kumanoko:20231026042219j:image

あの山知ってる?あのルート歩いてみたいな、と話しながら、あっという間に登山口まで降りてきました。

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高麗駅まで住宅地を歩きます。

実は彼女はかなりの経験者、今は痛めた足をリハビリ中。労わりながら筋肉をつけて少しずつ復帰できますようにと願いを込めます。

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一旦飯能駅に戻ってからバスで宮沢湖温泉に向かいました。

時間に余裕のある、こんな山歩きもなかなかいいものです。
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今度は日和田山、物見山、伊豆ヶ岳、天覚山など、飯能アルプスも歩いてみたいな。f:id:amefuri5kumanoko:20231026042117j:image

#天覧山

#多峯主山

#宮沢湖

#飯能アルプス

#奥武蔵