ピアノはうたう

ピアニスト小原由起子のブログです。演奏活動やレッスン、日々の暮らしで大切に想っていることを綴っています。

コンサート再始動〜感染予防に配慮しつつ

この土日は、久しぶりにお客様の前で舞台に立つというありがたい機会に恵まれました。 あのすべての本番が中止になった3月…この機会にレパートリーを増やすとか基礎練習をするとか楽譜の整理をするとか、いくらでもやることはあったはずなのに、無気力になっ…

夏山風景その③菅平高原で百名山を目指す!

「四阿山・根子岳」2020.8.24 夏でも涼しい菅平高原、夫がゴルフだというので、さて私は何をして過ごそうか… といえば山歩きしかないでしょ! ちょうどそのゴルフ場を見下ろすような位置に 日本百名山のひとつ四阿山があり、花の山として全国から観光バスも…

夏山風景その②浅間連峰のお花畑に登る

「花の篭の登山」2020.8.10 前回の三ツ岳登山で山への想いが復活してしまい、夏の花がたくさん咲いている篭の登山に行ってきました。 浅間連峰は東から浅間山、黒斑山、水の塔山、篭の登山、湯の丸山、烏帽子岳など、群馬県と長野県の県境にきれいに並ぶ山々…

夏山風景その①北八ヶ岳で岩場歩き入門

「密を避けて三ツ岳へ」2020.8.2 一斉休校や自粛の影響でズレ込んでいた仕事もやっと一区切り、梅雨明けもはっきりしないようだけれど、夏山は待ってくれない。季節の花たちに会いたい! というわけで雪山デビューでお世話になったYATSUトレッククラブの上田…

本日のお客様は学童の子どもたち!

もう半年になります。 集まってはいけない。くっついてはいけない。大声で話してはいけない、笑ってはいけない、歌ってはいけない。 コンサートは中止。 演奏する人も、お客様も、裏方さんも、コンサートに関わる人みんな、会えなくなってしまいました。 「…

久しぶりのステージ

今日は本番!数えてみたらステージに立つのは2月末以来、なんと5ヶ月ぶり! これまで学生さんたちの伴奏は数え切れないほど引き受けてきました。 学校の生徒さんや教え子達、技術や経験はまだ成長の途中ではあっても、真摯に音楽に取り組む姿勢に刺激される…

ドビュッシーと日本の昔話

絵本の読み聞かせを始めてから15年が経ちました。 息子の通う小学校で読み聞かせボランティアの募集をしていました。 読み聞かせはやったことがなかったけれど、絵本が好きだったことと、何より一年生になったばかりの息子が学校でどう過ごしているのか覗い…

夏のマスクは軽くてサラリ

蒸し暑くなってきましたね。 じっとしていても汗ばんで来ます。 やってきますよ、夏が。 マスクは暑い。でもエチケットだし、正直まだ怖くて外せない。 不織布マスクは肌に合わないため、コットン100%で手作りしています。 洗い替えがたくさんあるから、ち…

命尽きた後、残るもの

明日は夫の師匠の誕生日…先生はウィーンフィルハーモニーのトランペット奏者でした。 亡くなった後、楽器の処分に困った奥様から相談を受けたことがありました。 私にはよくわかりませんが、おそらく名器がたくさん残っていたのでしょう。 奥様としてはどこ…

雨の日はラヴェルを聴いてみませんか

最近は「梅雨入り宣言」はしないのですね。 「梅雨入りしたとみられる」となんだかはっきりしない表現…。 もっとも昔とは気象条件も変わって来ていて、ピンポイントで大雨や竜巻があったりするし、一括りに「どこどこ地方」と発表しづらいのかもしれませんが…

心をなぐさめ、癒し、向き合うのは

自粛生活にも慣れてきて毎日のごはん作りが楽しめるようになりました。オンラインレッスンもコツがわかってきたので生徒さんとのやりとりもスムーズになり、また皆さん時間があるのでよく練習してあってオンラインでもぐんぐん進んでいます! 社会全体も「気…

ピアノに向かう気持ちになれない日々

長引く自粛生活、外出を控えてはいるものの、食事や雑貨の買い物に出るついでに住宅地を散歩しています。 なぜ住宅地かというと「密」を避けられるだけでなく、街路樹や道端の雑草、お宅のお庭で丹精された花木がとてもとても美しく、目を楽しませてくれるか…

沈んだ心を布マスクが救う!

ご近所散歩以外、家ごもりの日が続きます。 松戸根本吉祥寺さんの牡丹が咲き始めました。 2つ前のブログでマスクを手作りしている話題を書きましたが、あのあと縁あって大量の注文をいただきました。 それも商品として値がつくとのこと。 つまりお仕事という…

オンラインレッスンに思う

「3つの密」を避けるために自宅レッスンをお休みして、希望者にはオンラインでレッスンをしています。 また、兼任講師を務める高校の音楽科でも、オンラインでのレッスンが始まりました。 「オンラインってどうやるの?」から始まって、何のアプリを使うのか…

2020春〜手作りマスクは心に優しい

もともと肌の弱い私は不織布(ふしょくふって読むのね、ふおりぬのかと思っていました(汗))のマスクが苦手で、そうでなくても花粉症で鼻がかゆいのに、ますます荒れて顔全体にかゆみが拡がるという悪循環を繰り返していました。 そこで! 昨年の冬、ふと…

憧れのガトーショコラが目の前に!

一斉休校から2週間が過ぎ、連日舞い込む仕事キャンセルの連絡にも慣れてしまいました 悔しいとか残念という気持ちにも慣れてしまった自分がまた情けない このままではいけない!お金はないけれど時間はあるのだから!と山行きを敢行しました。 インスタやYAM…

観光地応援クロカンツアー敢行!

2020、3月。 ほとんどの仕事がキャンセルになりました〜。お金は入ってこないけれど時間はたっぷり、そして心も疲れリフレッシュを望んでいるとなれば… ずいぶん前から計画予約していたクロカンツアー、思い切って行って来ました。 日光霧降高原にあるペンシ…

自粛、中止にも負けずに応援しています!

コロナ、コロナってそこまでするか?って疑問に思うような状況になりつつあります。 とはいえ不満や文句を言ってもウイルスには勝てないので、予防をしながら乗り切りたいと思います。 春だというのにお出かけも自粛。 6年生は卒業までの楽しい予定がぜーん…

北横岳で軽アイゼンのおさらい

先月登った初めての雪山でアイゼンの感触がえらく気に入ってしまったので、思い切って購入してしまいました。せっかく買ったなら使い方をおさらいしないとね。 というわけで三連休最終日に北横岳に行ってみました。 今回は残念ながら仲間も都合がつかず夫は…

弥生初日はカフェでゆっくり

家の近くにお気に入りのカフェがある暮らしに憧れていました。 家に帰れば夫が美味しい珈琲を淹れてくれるし、いただきものの焼き菓子もあったりするのですが、やはりカフェでゆっくり、が好きなんです。 仕事帰りにひとりで寄るのも好きだし、気の合う仲間…

木曽の宿場町を歩いてみました。

諏訪に滞在中の知人に誘われて木曽の宿場町、奈良井宿を歩いてみました。 中山道の67宿のうち丁度真ん中に位置する奈良井宿、木曽路の中では1番標高が高く、難所の鳥居峠を控え多くの旅人で賑わったということです。 この日は薄日が差すかとおもえば小雪がチ…

ドイツパンの店タンネ🇩🇪行ってみました

オーストリアで暮らしていた頃は日本の厚切りトーストが食べたかったのに、帰国してからはカイザーセンメルやライ麦パンが恋しくなるのだから面白いものです。 日本橋に美味しいドイツパンのお店があると聞いたのは、今からもう20年近く前のこと。当時は人形…

春を告げる頼朝桜

被災地応援コンサートに行ってまいりました。 館山自動車道の鋸南保田ICが近づくと、屋根にブルーシートがかかった家があちらこちらに目につきます。 台風15号による被害があったのは昨年10月の中旬でした。それがまだ?どこからも復興の費用がおりないのか…

雪山に行ってみたい…夢が叶った日

SNSでフォローしている登山クラブの投稿から雪山の魅力が伝わってくるたびに「いつかは…」と憧れを強めていました。でも初めてだし、ひとりでは不安だなぁ…信頼できるガイドさんをお願いすれば大丈夫かなぁ。 一年中を通して八ヶ岳周辺の山の魅力を伝えてく…

海と山に囲まれて…被災地応援コンサート

台風15号による被害を受けた房総の鋸南町。 町名は鋸山の南に位置することからついたこと、そもそも「きょなんまち」と読むことも、初めて知りました。 被災地でのコンサートの企画、演奏を積極的に行なっているグループ「音楽で被災地を支援する会」(代表…

仲間と共に音楽を紡ぐ幸せ

ピアニストは孤独。いつもひとりでピアノに向かう…私の性分にはまったく合わない。学生時代からみんなとワイワイ音楽をするのが大好き。そんな私にとって「吹奏楽団との共演」という夢が叶いました。 柏市民吹奏楽団第61回演奏会。 ガーシュウィン「ラプソデ…

弦楽四重奏、たった4人で繰り広げる無限の可能性

第8回つくばリサイタルシリーズ 「Quartet Amabile」〜若き才能の織りなす未来の音〜を聴いてまいりました! この素晴らしい演奏会を一般千円、学生無料で聴くことができるのは、企画運営を学生による実行委員会が主催していること、大学を始め地域の企業や…

ノリノリで!ラプソディインブルー

2月2日に本番を控え、柏市民吹奏楽団の練習に参加してまいりました。 私が共演させていただくのは、ガーシュウィンのラプソディインブルー。 いつもはオケのパートを想像したり歌ったりしながらひとりで練習しているので、バンドの皆さんとご一緒できて最高…

舞台袖で思わず感涙…

生徒さん達の発表会が無事に終わりました。 今年もまたひとりの欠席者もなく、皆さんが努力を重ねた成果を舞台で発表できて本当によかったです。 第一部は幼児と小学生。小さい子どもがひとつのことを目標に練習を重ね、誰にも頼らないでひとりで舞台に出て…

発表会といえば毎年悩むこと

年に一度の門下生の発表会がいよいよ今週末と近づいてまいりました。 1週間前にリハーサルを済ませ、最後のレッスンも無事に終わり、あとはどなたも体調を整えて万全のコンディションで舞台に立てますように、と願うばかり。 そして、主催者はもろもろの準備…