いよいよウィーンフェスタの当日となりました。まずは地域の小学校公演からスタートです。
彼らが到着する前に会場のセッティングです。
下見の時から協力してくれた聖徳の学生さんたちがテキパキと動いてくれます。
手作りのウェルカムボードが嬉しいですね!
チラシをアレンジしてくださったのでしょう
バスがつきました!メンバーが続々と降りてきます。みんな、レーダーホーゼがよく似合っています。
控え室は、会場に1番近い理科室。
高価な楽器を置いたまま、セブンに買い物に出かけたり、校門の外でタバコを吸っていたり、リラックスしているのはいいのだけれど、こちらはハラハラの連続です。
リハーサルが始まりました。
うっとり聴き惚れるスタッフ。役得です!
タイトなツアースケジュールの合間に松戸まで来てくれて…さぞ疲れているでしょうに、にもかかわらずとても楽しそうな彼ら。
背の高さや足の長さを考慮して、舞台に腰掛けてもらったり椅子を二つ重ねたり。
いよいよ本番!子どもたちもノリノリです。
マーチでは手拍子を、ワルツではシュンケルンと言って身体を左右に揺らしながら聴きます。
トークを挟んで10曲のプログラム。
部活の吹奏楽とはまた違ったサウンド、子どもたちの心に刻まれたらいいなぁ。
終演後は遅いお昼ご飯。
小学校近くのカフェに案内します。
いつもの景色に彼らがいることが不思議!
最近お気に入りの古民家カフェ「UALLEY(ユアリー)」
ランチメニューはもちろん、珈琲も美味しいので、きっと彼らも喜んでくれるでしょう。
2階席を貸切…なのはいいけれど、うーん、サイズ感が…やや窮屈な印象。
床が抜けないか心配です。
彼らが休憩をしている間に私はテントに移動。
すでに始まっている設営のお手伝いです。
おお!赤と白のゲートが目を引きます!
テーブルクロスも赤と白のチェック。
もうすっかりセッティングができていました。
実行委員の皆さんは、それぞれのお仕事がお忙しい中、駆けつけて準備を進めてくださいます。
楽器を拝借している柏市民吹奏楽団の打楽器パートのメンバーも、早々に搬入、スタッフとして待機してくださってます。
準備は万端!あとは開演を待つばかりです。
つづく…
#ウィーンフェスタ2023
#松戸クリスマス音楽祭
#ヴァイスバッハャープラスウィーン