猛暑が続いています。
梅雨明けはまだ?と思っていたら、とっくにしていたらしい…?
宣言発表もなんだか虚しい…
先輩にタネをいただいた変化アサガオの「江戸風情」がベランダで満開なのですが、朝7時には暑さで萎んでしまうので、その姿を見たさに早起きするようになりました。
さて、そんな暑さの中、今年も全日本ピアノコンクールの地区予選がありました。
松戸地区の会場は森のホール21です。
昨年はかつしか地区大会を運営させていただきましたが、今年は山本実樹子先生が運営される松戸地区大会をサポートさせていただきます。
昨年は初の試みで戸惑いがたくさんありましたが、今年はその経験を活かして改善できるといいのですが、場所も違うし、参加人数も増えたので不安もあります。
参加人数が増えたのはとても喜ばしいことです!
一緒にスタッフをお引き受けくださった3人の先生方。
どなたも音大卒のピアニスト、ピアノの先生でいらっしゃるので経験豊富、頼れる方々です。
私は出演者の誘導など、舞台袖で進行を担当される先生のサポート。
さぁ準備もOK、審査員の先生方もお揃いで、いよいよ審査開始です。
始まってしまえばあっという間、
今年はレベルが高く熱演が多かった印象です。
コロナ禍も落ち着いてきて、皆さん音楽に集中できるようになったからなのか、発表の場を待ってじっくり充電された結果なのか、
いずれにしても素晴らしい演奏ばかりでした。
強い信頼関係で繋がっている審査員の先生方、そして山本実樹子先生率いるスタッフのチームワークのおかげで、順調に進行、結果発表までたどり着きました。お疲れ様でした。
ご参加の皆さんはそれぞれが次の目標に向けて再びスタートですね!今回の経験をもとに、さらに飛躍されますよう願っています。
#全日本ピアノコンクール
#松戸森のホール21
#松戸地区大会