ピアノはうたう

ピアニスト小原由起子のブログです。演奏活動やレッスン、日々の暮らしで大切に想っていることを綴っています。

立山三山縦走から剱岳を臨む

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昨夜は消灯の20時にすぐ寝てしまったけれど、夜中お手洗いに起きた時に窓から見た星のきれいだったこと!

 

といっても、起床も3時30分。いつもならまだ夜中です。
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今日は歩く距離が長いのと、雄山でご来光を見たいので、早起きして出発です。

ヘッドライトをつけて登ります。

ヘルメットとヘッドライトでずいぶん本格的に見えるけれど、雄山は観光コース、スニーカーで上がる方もいます。
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とはいえ、足元も暗いので慎重に。

あらら、夜が明けてしまった、ご来光には間に合わないかな。
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モルガンロートが美しい!

これが見られるのもまた小屋泊の喜びの一つ。
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朝焼けの空をバックに。
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雲海の上に浮かぶ霊峰白山!

この日はかなり遅くまでいつまでも見え続けていました。
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雄山の山頂には雄山神社があります。

登頂の手前で門をくぐります。

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6時になると神主さんがお出ましになられ勅を唱えてくださいます。
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山頂の祠にお詣りを。
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そして雄山登頂の喜びを!2,992m
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山の上にこんなに大きな社務所があるとは驚きです!御朱印をいただきました。

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さぁ、立山三山、次に大汝山を目指します。
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朝日を浴びて、北アルプスの大絶景を楽しみながら歩きます。
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特に危険というわけではないけれど、常に足元に気をつけて慎重に。

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程なく大汝山登頂!3,015m

北アルプスの山々の眺望が素晴らしい!
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そして大汝休憩所に立ち寄ります。

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こちらは2014年に公開された映画「春を背負って」のロケ地になった小屋だそうで、その時の「菫小屋」という看板がそのまま残っていました。

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一歩中に入ると意外にもアジアンテイストな雰囲気とかおり。

個性的な語り口の小屋番さんに惹かれて手拭いやTシャツを購入、
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ガイドさんが「ここでお茶しましょう!」と言ってくださり、チャイやハーブティーで身体を休めます。早起きしたのでとても癒されました。
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さて、次は「富士の折立」を目指します。

かつて立山信仰が盛んだった時代に、雄山は立山の神、大汝山は白山の神、富士の折立には富士の神が祀られていたそうです。

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岩を割って縦に突き刺したような岩山、崩れやすい花崗岩だそうなので、落石を起こさないように気をつけて登ります。
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富士の折立登頂、2,999m

日差しは強いのですが、風が冷たいのでヤッケを羽織っています
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歩いてきた稜線を振り返る。

室堂高原をぐるりと見下ろし、北アルプスの名峰を同じ高さで眺めながらの稜線歩きは最高でした!

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途中、黒部湖もみえました!

空の青、山の青、湖の青、息を呑む美しさです。
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4人で記念撮影!
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さぁ、両側が切れ落ちている稜線を進んで真砂岳を目指します。

稜線上とはいえピークのたびアップダウンがあるので、そろそろ登りがキツくなってきました。
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やれやれなんとか辿り着きました。
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そしていよいよ別山を目指します。

別山は遠くから見ても目立つ大きな大きな山、そして剱岳が目の前に見えるのを楽しみに、頑張って登ります。

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日が照りつけて暑くなってきました!

頑張ろう!
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別山登頂です!

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剱岳ドーン!
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別山北峰までは天空の楽園

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そして剱御前小屋にむけて歩いているとハート型の雪渓が!

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見えてきました剱御前小屋。

剱岳を目指す登山者たちの通るところ。

そう考えただけで緊張します。

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無事にすべてのピークを踏んだので、あとは雷鳥沢に向かって一気に降ります。

お天気もよいので、結構人が多く、すれ違いにも気を使います。
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イタドリの群生かと思ったら

オンタデというそうです。漢字だと御蓼でしょうか。富士山など2,500〜3,000mの高山地帯、しかも岩礫に逞しく咲くそうです。
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やっと降りてきました。

この日は本当に暑く、思わず沢の水に手を入れます。
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そして本日のお宿まで、長い長い階段が続きます。縦走の後の身体には堪えました。本日イチつらかった!
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無事に小屋にチェックイン、まずはかき氷で体を冷やそう!
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私が選んだのは抹茶と練乳!

体の中からも冷やされてクールダウンできました。
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このあとは美味しいご飯と温泉でリラックス。

とても山小屋とは思えない、温泉旅館並みの雷鳥荘にはぜひまた来たいと思いました。
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日の入りを眺めようにも風が強くて冷たくて早々に退散。早めに休みます。おやすみなさい
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