ピアノはうたう

ピアニスト小原由起子のブログです。音楽活動と、趣味の山歩き、日々の暮らしで大切に想っていることを綴っています。

北アルプス焼岳で地図読み講習

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今回もまた松本に前泊。待ち合わせは早朝5時30分に松本駅アルプス口。
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山岳トレーナーmitsuさんが主宰する「登山道場」の講習には初めての参加、

専門的な技術を要する高度な講習が多い中、今日は地図読み講習を兼ねた登山なので、どちらかといえば初級向け?と判断、思い切って参加を決めました。

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かなり緊張気味にご対面しましたが、mitsuさんもサポートスタッフのまきさんもとても気さくに温かく接してくださり、ホッとリラックス、車で焼岳登山口にご一緒させていただきます。
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はじめは樹林帯を緩やかに昇ります。

ポイントごとに立ち止まり地形と地図を見比べます。尾根と谷への意識は大切だとあらためて認識。

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樹林帯を緩やかに登っていましたが、少しずつ岩が出現してきたなぁ、と思っていたら
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前方に焼岳が姿を表しました!

いつも上高地から見上げていた焼岳がこんなに近くに!
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お天気に恵まれ眺望も良いことから、コンパスを取り出して地図の上に置いて、見えている山を山座同定します。

なかなか難しい…。
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上高地の谷を見下ろしながら、霞沢岳、六百山の山容を確認、尾根と谷の地形を地図と見比べます。

もともと地図好きなので、たまらなく楽しい時間です。

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足元には小さな雪渓もありましたが、ほんの数歩で通過できるレベル、特別な装備も必要ありません。

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だんだん木の高さが低くなり、日差しが照り付け暑い、暑い!つらい登りとなりました。
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見上げると青空となだらかな稜線

ヨーロッパでいうアルムです。

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乗鞍岳方面は残念ながら雲が上がってきてしまいました。
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前方には焼岳南峰が近づいてきました。
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そしてイワウチワの群生が可愛らしい!

過酷な岩場に咲く可憐な花たちからはいつも励ましと力をもらいます。
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硫黄の匂いと共に、シューシューという噴煙が噴き上がる音が聞こえてきました。

活火山の焼岳、こんなに近くを通って本当に大丈夫?
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頭の片隅に御嶽山噴火のことがよぎります。

入山規制もないから大丈夫、なはずなのですが、緊張します。
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火山湖が見えて来ました。謎めいた深いブルーが印象的です。
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記念撮影!
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もう山頂は目の前!大きな岩を巻いて、いくつかよじ登ったら…
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無事に登頂しました!

焼岳北峰 2,444m

南峰2,455mですが立入できません。
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上高地を流れる梓川や帝国ホテルの赤い屋根が見え、焼岳の上にいることを実感します。
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登山口からは約3時間、特に危険なところもなく、焼岳な北アルプス入門の山と呼ばれる所以です。

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サポートスタッフのまきさんは、朝お子さんたちを送り出したら焼岳にトレーニングに来て、お子さんたちの帰宅までに戻るのだそうです。すごいなぁ!

確かに樹林帯あり、ガレ場、プチ岩場あり、変化に富んだ山て、トレーニングには最適なのかもしれません!

 

今年は燕岳に続けて焼岳、と北アルプスの山に少しずつチャレンジできて嬉しいです。

明日は西穂高岳独標に向かいます。

 

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